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Hubspotとkintoneのデータ連携ツールについて

WEBマーケティングはHubspotを利用していて、営業やそれ以外の業務にはkintoneを活用しているお客様も多いと思います。

もしくはこれからkintoneに加えてマーケティングオートメーションツールなどを検討する場合はHubspotがkintoneとどのように

連動できるかは気になるところでしょう。


双方の製品のデータ連携の方法にもいくつか選択肢がありますが、今回は一番簡単にある程度安価にできる、Hubspotアプリストアから導入できるデータ連携ツールについて紹介したいと思います。


HubspotにはHubspotマーケットプレイスと呼ばれるサードパーティのアドオンツールを選択して追加できる場所があります。Hubspot画面上部のツールバーからHubspotマーケットプレイスを選択すると様々な外部サービスやソフトと効率的に連携するためのツールを探してクリックしていくと簡単に追加をしていくことができます。(Wordpressとの連携やSlack、Outlookなどいろいろとございます。)

無料で使えるツールもありますし、一部有料サービスも含まれていたり、Hubspotのプランが一定以上ないと利用できないものもあります。


kintoneと検索するとこのようにHubspot社が提供しているkintone連携ツールがありますのでこちらを追加して設定していってみましょう。

なお、こちらの連携ツールはData HubのStarter以上のプランが必要となっているため、Hubspot無料版では利用できません。年2万円程度のカスタマープラットフォームのStarter以上のプランを利用するか、Data HubだけStarter以上にアップグレードするかが必要となります。いずれも年2万円程度から利用できるのですが、カスタマープラットフォームはMarketing hubやSales hubもStarterが含まれて利用できるのでこちらがおすすめです。


こちらのデータ連携ツールでは画面上の設定をしていくだけで双方向でデータの連携や同期が可能です。(設定によっては片方向にするなども可能)

そのため、WEBサイトに設置したHubspotの問い合わせフォームや資料ダウンロードフォームが送信されたら、自動的にkintone上の営業部が利用する新規案件管理アプリにデータが連携されて登録されるであったり、kintone側で追記・変更した内容をHubspot側にも更新するなどのデータ連携が可能です。


では、実際の設定の流れを見てみましょう。

設定を開始するとこのようにkintone上のどのアプリとHubspot上のどのオブジェクトをデータ連携するのかまず選択します。


データ連携の方向も双方向なのか、片方向なのか、どちらの向きなのかはこのような形で選択可能です。


設定を進めていきます。次の画面ではデータの同期を行う場合には、何をキーにして同一のデータであるのかを判別するキーフィールドを設定します。双方のシステムに入っているデータに統一されたIDを持たせて管理することもできますが、そこまで厳密に管理する必要性が高くない場合もあるため、Eメールアドレスをキーにするであったり、照合はしないでデータをコピーして連動するのみににして留めるなども入門的な利用にはありかと思います。


次にフィールドのマッピングを設定しましょう。画面下のマッピングを追加のボタンからデータ連携や同期させたいフィールドを選択していきましょう。最初は多く設定しすぎないで一通り終わって実際にデータ同期処理を回しながら他に追加したい項目も増やしたり変更していくと勝手も掴みやすくよいでしょう。


画面右上の「次へ」ボタンから次の設定に進みますと、何のデータであればシステム間で連携するのかの条件・フィルターの設定を行います。


特定のフォームの送信のみをデータ連携するであったり、特定のフィールドがある値になった場合になったときのみなどの条件設定ができますので、これらも工夫して必要な条件下のみでだけ必要な場所にデータが連携されるように工夫して設定してみてください。


以上で大方の設定は完了です、最後に設定内容をレビューして問題が無さそうであれば画面右上の「保存し、同期」ボタンから実際にデータ連携処理を動かしてみましょう。設定条件に従って最初のデータ連携処理が行われます、その後は条件に合致するデータが新規作成されたり変更された場合に自動的にデータがkintoneとHubspotの間で連携されるようになります。


ということで、Hubspotとkintoneのデータ連携ツールを設定してみました。Starter以上のプランがあれば設定は非常に簡単ですし、コストも安価で機能も十分ですので両方のツールを活用を検討している方はぜひご利用をご検討いただけたらと思います。


当社ではこちらのデータ連携設定についてのご相談や作業の代行も可能ですし、その他kintoneやHubspotの導入支援や開発などもご支援しております。ご興味がございましたらぜひ一度無料相談から短時間のWEB会議やお電話でご相談ください。






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