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kintoneとHubSpotの連携におすすめのプラグイン・ツール比較

「kintoneとHubSpotをつなぎたいけれど、どうやって実現すればよいのか分からない」という声をよく耳にします。実際に両製品をそのまま導入しただけでは、顧客データや営業情報はバラバラのままです。そこで必要になるのが 連携プラグインや外部サービス です。

本記事では、代表的な連携方法とツールを比較し、それぞれの特徴や価格帯を整理します。これから導入を検討する方にとって「最初の一歩」となる内容です。


1. 専用プラグインによる連携


最もシンプルな方法は、kintone向けに提供されている「HubSpot連携プラグイン」を利用することです。これらはインストール後、設定画面でHubSpotアカウントとAPIキーを入力するだけで、基本的な同期が可能になります。

  • 特徴:ノーコードで設定できる、保守サポートがある

  • 価格帯:月額数万円〜

  • 向いている企業:自社にエンジニアがいない、短期間で連携したい中小企業


たとえば、HubSpotのフォームで入力された顧客情報を自動的にkintoneへ登録する、逆にkintoneで更新した情報をHubSpotに反映する、といった使い方が代表的です。


2. iPaaS(Zapier, Make, Power Automate)を使う


次に紹介するのが「iPaaS(Integration Platform as a Service)」と呼ばれるクラウド連携サービスです。代表例は Zapier や Make(旧Integromat)Microsoft Power Automate です。

  • 特徴:数千種類以上のアプリと接続可能、柔軟にワークフローを組める

  • 価格帯:月額3,000円〜数万円程度

  • 向いている企業:既に複数のクラウドサービスを利用しており、自由度高く連携を設計したい企業


「HubSpotのフォーム送信 → kintoneにレコード登録 → Slackに通知」というような複数ステップを組み合わせることも可能です。


3. APIを活用した自社開発


最後に紹介するのが、HubSpot APIとkintone REST APIを直接使ったカスタム連携です。これが最も自由度が高く、要件に合わせたきめ細かい処理が可能ですが、開発リソースや運用体制が必要になります。

  • 特徴:完全に自社仕様に合わせられる

  • 価格帯:初期開発で数十万〜数百万円、保守費用も発生

  • 向いている企業:長期的に本格的な連携基盤を構築したい中堅〜大企業



まとめ


連携方法には「プラグイン」「iPaaS」「API開発」の3つがあります。中小企業ならまずは プラグイン、柔軟に広げたいなら iPaaS、大規模に運用するなら API開発 といった選び方が現実的です。重要なのは、連携後の運用体制まで含めて考えること。導入して終わりではなく、社内で使いこなせる環境を作ることが成功の鍵です。












 
 
 

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