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【よくある課題】kintoneとHubSpotを別々に使うと起きる問題

「HubSpotでリード管理」「kintoneで案件管理」——このようにツールを分けて運用している企業は少なくありません。しかし、両者を連携せず別々に使うと大きな課題が生じます。この記事では、代表的な問題点とその解決策を紹介します。


課題1:データの二重管理


問題点

  • 顧客情報をHubSpotとkintone両方に入力する必要あり

  • 入力ミスや更新漏れが発生しやすい

  • データの正確性が担保できない


営業がkintoneに最新の商談情報を入力しても、HubSpot側には反映されず、マーケ部門が古い情報で施策を打ってしまう。

[図1: データ二重管理のイメージ]


課題2:引き継ぎの属人化


問題点

  • 部署間で顧客データが共有されず、担当者に依存

  • 営業からマーケへのフィードバックが口頭ベースになりがち

  • 人事異動や退職で情報が失われるリスク


営業担当が退職した際、kintoneには情報が残るが、HubSpotには記録がなく、マーケ部門が顧客履歴を把握できない。


課題3:顧客対応の遅延


問題点

  • マーケで「ホットリード」と判定された情報が営業に届かない

  • 顧客が問い合わせても対応が遅れる

  • 機会損失につながる


HubSpotで資料請求があったが、営業への通知がなく、数日後にようやくフォロー → 競合に流れてしまう。


連携しないまま運用を続けるリスク

  • 部門間の対立:マーケと営業が「どちらの責任か」で衝突

  • 顧客体験の低下:問い合わせ対応の遅さが信頼低下に直結

  • ROI低下:せっかくのHubSpot投資やkintone活用が成果につながらない


解決策:kintoneとHubSpotを連携させる


1. データ同期で二重管理を解消

  • API/iPaaS/プラグインを活用し、入力は一度でOKに。

2. 顧客履歴の一元化

  • どちらのツールからでも「過去のやり取り」が確認可能に。

3. リアルタイム通知で遅延を防止

  • HubSpotでの行動データを即座に営業担当へ。

[図2: 連携後の改善イメージ]



まとめ


kintoneとHubSpotを別々に使うことは、

  • データの二重管理

  • 引き継ぎの属人化

  • 顧客対応の遅延

といった大きな課題を招きます。逆に、両者を連携させれば 営業とマーケが一体化した顧客対応 が可能になります。DXを本気で進めたいなら、まずは両ツールの連携を検討しましょう。











 
 
 

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